編集長のIT Week 見どころ

齋藤編集長のJapan IT Week秋 2021見どころ⑦~ミライトの「SD-WANマネージドサービス」~

現在、テレワークの普及によるWeb会議やクラウドサービスの利用拡大等に伴い、社内ネットワークのトラフィック量が大きく変化しており、多くの企業ではインターネット接続点の高負荷への対応が課題となっています。今回の編集長の見どころでは、そんな課題を解決する、ミライトの「SD-WANマネージドサービス」に注目してみます。

SD-WANは、社内ネットワークのトラフィックを“見える化”し、柔軟に、かつ最適に“コントロール”することによって、このような課題を解決します。一口にインターネット接続といっても、その用途は様々です。高度なセキュリティが求められるアプリケーションもあれば、遅延しないことが優先されるアプリケーションもあるでしょう。「SD-WAN マネージドサービス」では、特定のアプリケーションについては、本社を経由せず直接インターネットに流したり、トラフィックの種類に応じて利用する回線を使い分けることで、社内ネットワークの負荷を軽減し、快適な社内ネットワーク環境を実現します。

また、ミライトでは、単にSD-WAN機器を提供するのではなく、24時間365日体制での遠隔監視を含めた、“マネージドサービス”として提供しているため、導入企業での運用面での負担も最小限で済みます。全国に拠点を持つという強みを活かし、導入から運用・保守対応まで高品質なサポートをご提供します。販売パートナーである通信事業者様にも高くご評価頂いており、安心してサービスを利用できます。米国で多くの実績をもつ専用ソフトウェアを採用しているため、セキュリティ面の不安もありません。

▲セキュアかつ柔軟なネットワーク運用を実現する、ミライトのSD-WANマネージドサービス

シンプルかつ安価な料金体系も魅力の一つです。定額の月額料金に、必要なオプションを追加するだけの料金体系なので、拠点の増加や働き方の多様化に伴うネットワークの構成変更にも柔軟に対応できます。

インターネットや閉域網、また有線回線やモバイル回線(LTE網)を活用し、柔軟でセキュアな社内ネットワークを経済的に実現する、5G時代の欠かせないサービスといえます。会社のインターネット環境をより快適に、より安全にする、ミライトの「SD-WANマネージドサービス」の詳細を、ぜひ会場に見にいってください。