「ミライのまち」突撃インタビュー

突撃インタビュー③ ~ミライトの「SD-WANマネージドサービス」~

現在、テレワークの普及によるWeb会議やクラウドサービスの利用拡大等に伴い、社内ネットワークのトラフィックが大きく変化しており、多くの企業ではインターネット接続点の高負荷への対応が課題となっています。その課題を解決するのがミライトの「SD-WANマネージドサービス」です。社内ネットワークのトラフィックを“見える化”し、柔軟に、かつ最適に“コントロール”することが可能です。今回は、ミライトで「SD-WANマネージドサービス」を担当する、株式会社ミライト ソリューション事業本部の高木恒平さんに突撃インタビュー取材をしました。

▲セキュアかつ柔軟なネットワーク運用を実現する、ミライトのSD-WANマネージドサービス

高木さんは、「ミライトのSD-WANマネージドサービスには、大きく4つの強みがあります。一つ目は、全国をカバーする充実したサポート体制です。全国に拠点を持つという強みを活かし、導入から運用・保守対応まで高品質なサポートをご提供します。販売パートナーである通信事業者様にも高くご評価頂いており、安心してサービスを利用できます。」と力強く語っています。

「二つ目は、シンプルかつ安価な料金体系です。定額の月額料金に、必要なオプションを追加するだけの料金体系なので、拠点の増加や働き方の多様化に伴うネットワークの構成変更にも柔軟に対応できます。また、SD-WANマネージドサービスには初期費用は不要です。1拠点、最短利用1年からのスモールスタートも可能です。」と説明。契約後、最短2週間でサービスを利用開始できるスピード感は見逃せないポイントです。

加えて、「三つ目の強みとして、経験豊富なミライトがSD-WAN機器を一元的に管理・運用するため、導入企業の運用負担を最小限に抑えられることです。手間のかかる設定変更や機器のバージョンアップを、導入企業様にて実施して頂く必要はありません。」と話してくれました。高木さんは、ミライトの「SD-WANマネージドサービス」は、多拠点ネットワークの運用において特に強みを発揮すると考えています。

▲株式会社ミライト ソリューション事業本部 高木恒平さん

最後に、高木さんは世界中で多くの実績を持つジュニパー・ネットワークス社のSD-WAN専用ソフトウェアを採用し、高い安全性を実現していることをミライトの「SD-WANマネージドサービス」の強みに挙げています。インターネットや閉域網、また有線回線やモバイル回線(LTE網)を活用し、柔軟でセキュアな社内ネットワークを経済的に実現する、5G時代の欠かせないサービスといえます。